ブログの閲覧ありがとうございます。
どうも雷電です。今回は、こないだストのアポで負けた内容を書いていきたいと思います。
記事を書く理由としては、敗戦を分析して今後に活かしたいという理由と、悔しい思いを記憶に残して成長したい思いがあるからです。
それでは、よろしくおねがいします。
今回の相手は、ストナンで連絡先を手に入れた美容師になる。初の連絡先ゲットでアポを組めたので、正直かなり嬉しかった。
ストリートの可能性は無限大だと感じました。連絡先交換までの流れは下記になります。
【連絡先交換までの流れ】
某100円ショップでナンパしました。
女性が商品を見つめている状況
雷「これって、本当に使えるんですか?ww買って使わないでしまっちゃったりしますよね」
女「そうですね。実際は使わなかったりしますよね」
無事オープンしました。自然に大きな声であなたに話してますよって態度で話せば、オープンはすると思う。
そのあと軽く自己開示をしてとりあえず放流しました。
それで、その子が店内を出るときにお茶を打診するが、これから仕事グダでNG。なので番号打診で連絡先ゲットしました。
初のバンゲだったのでうれしかったです。
そのあとメールを送るが2往復でライン終了。こりゃダメなやつかなと諦めていた。
相手の既読スルーから1週間後に、ツイッターで教えてもらったザオラルメールを送ってみた。
内容は、「会ったときにひとつ気になることがあったんだけど、言ってもいい?」
相手から返信あり復活。ダメもとで飲み打診をしたら、翌日にアポが決まりました。
しかし、相手は、薬を飲んでいるため、お酒は飲めないとのことでした。(本当かなぁ?)
そして、アポ当日。ストリート初の準即を決めるため決戦の場に向かいました。
しかし、一点問題がありました。
相手の顔まったく覚えてねぇー。雷電は顔を覚えるのが苦手でした。
待ち合わせに着いて相手らしき人を探すがわからない。
相手に自分が顔を覚えていないことをばれると食いつきが下がってしまう。
必死に脳内を走り回り記憶を呼び覚ます、が、全然見つからない。とりあえず雷電の服を教えて見つけてもらう作戦に変更。
そして、無事見つけてもらいました。第一関門セーフ。
ここから、数時間で仕上げてホテルに搬送してやるぜ、アポも4連勝中(ショボいネトナンですが・・)
心の中で念じて飲み屋に向かいました。
美容師子と少し話して感じたことは、下記の3つ。
①少し素直じゃない感じ
②当たりが心地よくない
③表情が硬い
これ第一印象だったらアウトなパターンです。
今回は手強いなとその場で感じました。
ってか食いつきが全然なかっただけかもしれません。(なんでアポが決まったんだ??)
とりあえず居酒屋入って雷電のトーク配分、まじめ20分、恋愛20分、エロ20分で話していきます。
しかし、まじめトークの段階で相手があまり楽しそうじゃない。
お酒の力というのは絶大だったことに今回気づく。
恋愛トークになった時に、「男はどうせやりたいだけなんでしょ?」という言葉を頂く。
掘り下げてきくと、男性と関係を持ったら連絡が少なくなったりすぐに別れたりしたことがあるらしい。
反論は当然あると思いますが、やり捨てされる女性って結局人間として魅力がたりないんじゃないかなと思ってしまった。
雷電にとってセックスも大事だけど、一緒にいて楽しいって思うほうが大事な気がする。
たぶん、一緒にいて楽しくないからセックスだけはして元を取ろうっていう思考になってしまうのかなと思ってしまった。
雷電の場合は、相手の性格が合わないとモチベが極端に下がります。こんな女は抱く価値なしだと考えてしまいます。
本当はもっと即にコミットして即数を増やさないといけないんですけどね。
でも、せっかく時間作って会ってくれたのだから楽しい場を提供したいので、話を盛り上げます。
エロトークも、面白おかしく盛り上がり、最後は楽しそうに笑顔を見せてくれるようになりました。
手をつなげば、身体の相性が分かるルーティーンも決まりました。
しかし、時間が迫ってきているので、カラオケ打診。一瞬考えたがすんなり通りました。
カラオケ移動時に酔ったそぶりで肩に手をおきました。
時間があまりないので、早めにギラつかないとタイムアップになる。
雷電は内心焦りました。相手に仕上がってる感じがない。
和みはできているが、仕上がりがない。
どうしよう?どうしよう?と考えながらカラオケ箱イン。
最初の関門、隣に座る→OK
次の関門、ハグ→NG
・・・ハグがNGだと。
こんな経験は今までなかった。外国にいたからハグが基本。
それもあってハグが好き。気に入った人とはハグをしたくなるなど、自分のバックグラウンドも説明している。
なのに、ハグがNGだと。
美容師子は、「それがチャラいんだよ」と険しい顔。
ハグルーティーンが使えないなんて経験がなかった。
相手の状態は、ノンアルコール宣言、チャラい無理グダ、好きな人としなさいグダ、昔やり捨てされた過去、男はどうせやりたいだけの生き物。
俺の状態は、ショックでパニック。モチベ低下。ショボ腕。
どうする俺、どうする俺、どうする俺。
俺がしたことは、ギラつきせずにカラオケを楽しむことにシフト。
はい、チキンハートが出ました。美容師子に嫌われるのを恐れてしまった。
俺を拒絶する顔を見たくなかったのかもしれない。正直、自分ショボ腕すぎるなと落ち込んでました。
美容師子はとなりにいる。身体は触れ合っている今がチャンスだ。せめて強引にハグをするんだと頭の中で指令を出すが、身体が動かない。
美容師子は楽しそうにしている様子。歌もすごい褒めてくれた。クラブ行って女の子とカラオケ行ったら絶対食いつくよと言ってくれた。
しかし、それは第三者目線からのアドバイス、キビしいな。
カラオケも退出時間になり、退店。
既にホテル打診する時間もない。別れ際の駅で最後のハグを打診。
美容師「そおいうのは、好きな人としかしちゃだめですよ」
じゃあ、美容師さんのこと好きだからしてもいい?・・・この言葉が言えなかった。
なぜなら、好きじゃないから。
美容師子を抱きたいのではなく、欲しいのはストでの初準即だった。自分はクズだなって思ったし、ショボ腕だなと思った。
色を使って抱きたいとは思わない。相手に楽しい時間を提供して、それの延長でセックスも楽しみたい。
でも、みんながみんなそれを望んでいないかもしれない。美容師子が求めていたのは、楽しい時間よりも、真剣な恋人だったのかもしれない。
反省点だらけのアポでしたが、しっかり分析して成長したいと思う。
大丈夫、俺は成長している。
To be continued

raiden

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