明けましておめでとうございます。
あけおめザオラル送りましたが全然復活しないので、出だしからつまずいている雷電です。
今回も自分の負けをしっかり記憶に残しておこうと思い、ブログを書かせて頂きます。
てか、「お前負けてばっかりじゃね?」という新年から厳しいご指摘は受け付けておりませんので宜しくお願いします。
今回の案件は、ナンパ師natti君とコンビを組んだ時にHubでナンパした案件。
アパレル子は個人的にタイプでスト高、学生子は雷電値5だった。
natti君がアパレル子担当。雷電は学生子担当でセパりながら和んだ。
順調に食いつきは上がり、IOIも出てきた。頃合いを見て連れ出し打診。
ここで雷電は1つ目のミス「深夜のカラオケに連れ出し」てしまった。
和み目的の連れ出しなら居酒屋でも良かった。なぜなら、、カラオケ鬼高かった。
即を狙う以外は、深夜のカラオケ連れ出しはコスパが悪すぎる。※てか、即狙えよって話。
そして、2つ目のミスは、「セパを打診しなかったこと」
自分担当子の食いつきはかなり上がっていた。カラオケ退店後にセパを打診しても通った可能性は高い。
なぜセパを打診しなかったって?・・・すいません。完全に忘れてました。
最後のミスとして、雷電の天然ルーティーンが発生する。
カラオケ退店後、駅に向かっていたが、雷電が歩く先は、駅の反対方向。
ここで頭の回転が速い頼れる相棒は「雷電さんは、ホテルクロージングをしてるに違いない」と判断。
しかし、雷電突然振り返り、natti君に「ここ?駅と逆じゃない?ここどこだ~。natti君教えてくれ」とセパりながら歩いていたのに、合流しようとする始末。
natti君の目が点になっていた。
物件を駅まで送って、反省会をしてその日は終了。
(あの時は、本当すいませんでした。)
その後、学生子をラインメンテして1週間後にあっさりアポ決定。
ラインの段階で食いつきはかなりあった。しかし、Sのすり替え等を行っても反応はあまり良くなかったので、相手に従うことが素直に出来ない子と判断。
そしてアポの日が訪れた。
アポ当日。
雷電「久しぶりー。元気だったかい?」
学生子「元気だったよwww」
服装やメイクを見る限りかなり気合を入れてきたのが分かる。
よし、絶対に準即を決めてやる。
但し、クロージングミスは絶対に許されない特殊な状況だった。実は、学生子とアパレル子両方から高い食いつきを感じた為、natti君の許可を頂き、両方とアポを取っていた。
つまり、中途半端に負けるとあの人サイテーと噂はすぐに広まり、両方ダメになるパターンだった。
そのため・・・負けられない戦いのはずだった。
話はアポに戻るが、とりあえず昼アポのためランチに向かった。
そこで雑談、恋愛トーク、下ネタトークで話を進める。
既に和んでいるのでIOIもばっちり頂く。
頃合いを見て店を出た。ハンドテストもOKで勝負をかける。
雷電「この後どうしよっか?じゃあ、学生子が決めて!のんびりできる個室かお酒が飲める個室か、歌が歌える個室どこに行きたい?」試しに使ってみた、クロージングダブルバインド。
これは、上記ふたつはホテルに向かい、歌が歌える個室はカラオケに行く。
つまり、どれを選んでも個室に向かうというルーティーン。反応が悪ければ、「そっかー。満喫と個室居酒屋はまだ早かったね。」とフォローを入れる。
結果は、
学生子「じゃあ、のんびりできる個室がいいなwww」
勝った。これで準即達成だ。
勝ちを確信してレンタルルームに向かう。これで物件二人組の一人目をゲットだ。
レンタルルーム in
になると思ったが、まさかの・・・
「年末年始はお休みになります」との張り紙。
・・・目の前が真っ白になった。予想外のハプニング。
動揺しているが、動揺を見せないように意識する。
ここで場所選択を失敗してしまった。
代替え案をカラオケにしてしまった。雷電はカラオケ即の経験も無いし、あまりしたいとも思っていない。
と、とにかく、
カラオケ in
とりあえず歌を歌い始める。前回の連れ出し時にカラオケで食いつきが結構上がったので、雰囲気を上げたいと思った。
何曲か歌ってギラツキを始める。
キスをトライしてみると、多少のグダ、、を崩してキス。
しかし、相手の表情は不機嫌。
学生子「軽いの本当無理」
雷電の頭の中は?マーク。Hubナンパで出会って、雷電の雰囲気だったら軽くないわけがない。
形式グダか?と推測。もう一度キストライ。キスの反応は良好になってきた。
すると学生子が口を開いて下記の意見を主張してきた。
・私はそんなに軽い女じゃない。
・軽いのは無理。
・絶対にやらない。
それに対しての雷電の回答は下記です。
・私はそんなに軽い女じゃない。→軽くないでしょ?軽い女だったら嫌だよ。
・軽いのは無理 →無言
・絶対にやらない →無言
・・はい、全然上手にグダ崩せてないですね。
ただ、雷電が「怒ってる?」と聞くと。
怒っていない。本当怒っていないから!!と動揺している感じ。
こっちの気分を害してないか非常に心配している様子。
多分、内面はスゴイ優しくて良い子なんだけど、自分のプライドなどで素直になれない子だと感じた。
食いつきが高すぎるばかり、軽い女だと思われたくない。one of themになりたくないと考えているんだろうと推測。
とりあえず、1時間カラオケで歌って退店。
雷電もこの後アポがあり、時間制限は2時間。
しかし学生子は頑なに「やらない。ホテルには行かない」と主張していた。
雷電が心配したのは、学生子の片割れのアパレル子とのアポだった。
正直言うと、スト高アパレル子がタイプ。
このアポが流れると本当に痛いと考えていた。
とにかく、学生子を和み直して最悪を回避しようとトライした。
和み直すと学生子から「また会ってくれる?」「デートがしたいな」という言葉を貰う。
ここで雷電は、自分の「楽しいベースで女の子と遊んでいる価値観」を開示。
相手が楽しければ口説くし、つまらなければ帰る。
学生子も理解を示した感じだった。
ここで、学生子がJOJOと判明。
遊んでいる感じだったが、実は遊んでいなかった。
犬に着いたので、とりあえず満喫 in
再度ギラつくが下はNGだった。
パワーギラするつもりも満喫で即るつもりも無かったので、
Dキス、パイ舐めと90分イチャイチャして時間切れ。
学生子も最後は積極的にキスしてきた。
帰り気味に「寂しいな」と言葉をもらい。「アパレル子※学生子の友達」とも私にしたようなことをする?のと言われる。
雷電「それはアパレル子が面白かったらね」と最後まで遊び人のスタンスは崩さなかった。
・敗戦の分析
レンタルルームが年末年始だったこと。
これが、今回一番の敗因だった。
レンタルルームに入れれば、結果は変わっていたに違いなかった。事前準備不足が致命傷につながった。
セックスのハードル下げトークをしていなかった。
和みの段階でハードル下げをしていなかった。JOJO案件でまじめ系だったので、ハードル下げトークは重要なプロセスだった。
チャラ開示をしてしまった。
学生子とアパレル子から「絶対にモてる」と確信されていた。
だから彼女がいないのは不自然に見え、他にたくさん女がいるに違いないと思われてしまった。
そのため、食いつきを上げ過ぎて彼女になりたい案件は「one of them」になりたくないと思ってしまい、グダが発生してしまった。
以上。

raiden

最新記事 by raiden (全て見る)
- 【ナンパ体験記】飲み屋街で中国人をナンパした話 - 2022年5月26日
- 【考察記事】ナンパ師が幸福から遠ざかる3つの理由 - 2022年2月11日
- 【ナンパ体験記】スペック最強の美女との戦い - 2021年12月22日
