主導権が握れない女

// 4月某日//

今日は金曜日。
普通のサラリーマンは飲みにでも行くのだろう。

 

 

雷電は飲みに行かない。
代わりに完ソロでナンパする。

 

 

田舎クラスタなので都内出撃数は少ない。
今日は珍しくパンダに出撃した。

 

 

パンダで本格的にナンパをするのは今回で2回目。
前回の結果は連れ出しは成功したが、Dキスパイ揉み負け。

 

 

今回は結果を出したい。
前回ナンパして思ったのは、パンダはナンパしやすい街。
人の数がちょうど良く、平行トークがしやすい。

 

 

案件の属性は、学生は少ないが、夜系やOLなど幅広い。
スト高も多くは無いが存在している。
(前回連れ出し負けは雷値6.5)

 

 

今日も何か起こるかもしれない。
期待と股間を含ませた状態で声掛けを始める。

 

 

ちなみにパンダのオープン率は高い。
ガンシカも少ないし、ガンシカされても崩せる自信はある。

 

 

ただ、予定グダが非常に多い。
金曜日夜の20時頃だった為、予定がある子がほとんどだった。

 

 

何人かは帰るだけだった子もいたが、
雷電のトーク力のヘボサと怪しさで連れ出せなかった。

 

 

最近は少しナンパに慣れてきて町の状態を観察できるようになった。

 

キョロキョロしている女の子を発見したので声掛け。

 

 

雷「どうしたの?迷子?笑」

 

 

女「違いますよ。」

 

 

雷「何か探してそうだから声掛けたけど、何してるの?」

 

 

女「待ち合わせです。」

 

 

雷「そうなんだ。男?」

 

 

女「そうですよ。」

 

 

雷「プロレスラーみたいな男じゃないよね?」

 

 

女「違いますよ。笑」

 

 

雷「そうなんだ。飲みでも行くの?」

 

 

女「実は、今から面接なんですよ。」

 

 

雷「彼氏のくだり嘘かい。笑 何時から?」

 

 

女「もう時間過ぎている。もうすぐ来ます。」

 

 

雷「じゃあ早急に連絡先を交換しないとね」

 

 

番ゲしてしばらく和んで放流。

 

出撃して番ゲすら出来ない日はほとんど無い。

 

 

テンポよく声掛けしていると自転車の近くに立っている女性発見。

 

 

雷「何してんの?もしかして自転車泥棒?」

 

 

女「いや、違いますよ。笑」

 

 

雷「俺パトロールしていてお姉さんが怪しいから声掛けた。笑」

 

 

女「いやいや、待ち合わせ中ですから。笑」

 

 

雷「時間ないのか。じゃあ今度飯でも行くか。連絡先交換しておこう。」

 

 

女「良いですよー」

 

 

また番ゲ。

 

 

 

ただ、番ゲにそれほど興味は無い。
欲しいのは連れ出しからの即だ。

 

 

21時を過ぎた。
声掛けを始めて1時間が経過した。

 

 

そろそろ連れ出せないとマズイ。
すると店舗の前に陳列されている、ガチャガチャの前をゆっくり歩く女性を発見。

 

 

顔が見えないからスト値は分からない。
しかし、身体は自然と動いていた。

 

 

雷「ガチャガチャそんなに好きなの?」

 

 

女「なんか良いのあるかなって思って。」

 

 

雷「子供の頃めっちゃガチャやってたタイプでしょ?」

 

 

女「そうですよ。」

 

 

無事オープン。
反応も結構良い。

 

 

スト値は雷値5.5。

 

 

おしゃれな感じの20代前半の綺麗系。
ガチャガチャが好きなのでガチャ子にしよう。

 

 

しばらく和んでから自己開示と連れ出し打診をする。

 

 

雷「友達と飯食ってたんだけど、急な用事で友達帰ったから暇なんだよね。」

 

 

ガチャ子「じゃあ帰ったほうが良いよ。笑」

 

 

雷「飲み足りないから一杯だけ付き合って。」

 

 

ガチャ子「えー」

 

 

雷「つまんなかったら帰れば良いじゃん。俺もつまんなかったら帰るし。笑」

 

 

ガチャ子「じゃあ、一杯飲んだら帰るからね。」

 

 

連れだし成功。
さて、ここからが勝負だ。

 

 

連れだし負けは許されない。

 

 

 

居酒屋 in

 

 

 

ここから終電までに仕上げてホテル搬送しないといけない。
制限時間は2時間半(ホテル込み)

 

 

俺に仕上げられるのか?
トークを開始する。

 

 

ガチャ子の反応は悪くない。
身体を前かがみにして聞いているので食いつきも多少ある。

 

 

ガチャ子「ナンパばっかりしてチャライね。」

 

 

雷「一年ぶりにナンパした。笑」

 

 

ガチャ子「絶対に嘘だ。笑」

 

 

ナンパの場合、100%チャライ男と認定された状態で会話が始まる。

 

チャライと認定されると真面目トークが刺さりやすいので、

 

 

最近は有利かなと感じている。
真面目そうと思われてチャラ開示すると食いつき下がるが、チャラそうな男が真面目な話しをすると食いつきが上がるケースが多い。

 

 

聞くと、今日は合コンの予定だったが、
男の幹事の段取りが悪かったためキャンセルしたらしい。

 

 

雷電 (男も大変だな。俺は絶対幹事なんかやりたくない。)
暫く話すと気づく、ガチャ子は主導権を握りづらい女だった。
会話のテンポが速く雷電にネグを入れてくる。

 

 

雷電も適当にかわすが、それに対してネグを畳み掛けてくる。
雷電 (主導権握りづらいな。あっさり負けるパターンかもしれない。)

 

 

次のフェーズの恋愛トークに移動する。

 

 

雷「もしかして、22、23歳くらいから遊び始めたりしてない?」

 

 

ガチャ子「何でわかったの?怖いんだけど。」

 

 

コールドリーディングがドストライクした。
食いつき(警戒心?) が上がったので恋愛トークを深く掘り下げて聞く。

 

聞くと、何回かデートしていた男性がいたが、まったく手を出してこなかったらしい。

 

 

その男性とは今は切れている。
雷電 (今日も彼を悪役にして心理的距離を縮めますか。)

 

 

悲しい現実だが、誠実な奥手男性は話のネタにされて、
ヤリチンのクズがその話をネタに女性と心理的距離を縮めてセックスしている。

 

 

女は遊び人を嫌うが、遊びを知らない男はもっと嫌いらしい。
場の雰囲気は少しずつ良くなってきている。

 

 

頃合いを見てセックスハードル下げの暗示を行う。
そして、ガチャ子との共通点が見つかった。

 

 

最初は疑っていたが、詳しい説明をしたら信じた。

 

 

雷「こんな偶然ってあるんだね。笑」
ガチャ子「そうだね。マジでビックリした。笑」

 

 

大袈裟に偶然性の強調を行う。
実際に偶然の出来事だったが、凄腕なら偶然を意図的に作れるのだろう。

 

 

女は運命の出会いと信じ、小股のガードを緩めてしまう。
そして、恋愛トークで「真面目トーク」を挿入する。

 

 

ガチャ子「意外に真面目じゃん。」
目の色が少し変わった。

 

 

食いつきが上がっている。
テストクロージングを試す。

 

 

芸能人判定法 → OK
手を握れば相性が分かるルーティーン→手つなぎOK

 

 

最後に下ネタトークに入る。
ここで女性の性欲を高めないといけない。

 

 

セックスアピールも自然と入れていく。
セックスの価値観トークをガッツリする。

 

 

雷「てか、フェラ得意な子?」

 

 

ガチャ子「あんま得意じゃないかも。笑」

 

 

セックストークも自然に出来る関係性を構築出来た。
そろそろ時間だ。

 

 

雷「そろそろ出ようか。」

 

 

ガチャ子「そうだね。」

 

 

雷「まだ少し時間あるんでしょ?」

 

 

ガチャ子「あるけど、家には帰るよ。」

 

 

 

エレベータ in

 

 

 

二人だけの空間。

 

 

キスするタイミングが来た。
壁ドンして軽くキス。

 

 

ガチャ子「恥ずかしいよ。笑」

 

 

雷「このあと一時間だけ貰うよ。笑」

 

 

お店を出た時には自然と手を繋いでいた。
一時間前は赤の他人だった二人が、店を出る時には仲良く手を繋いで歩いている。

 

 

ナンパにはやはり夢があるな。
そのままホテル街に入りホテルを探す。

 

 

ホテルに向かう時はいつも少し緊張する。
浮かれて下手うちをすればゴールは決められない。
一軒目のホテルに入るが満室だった。

 

 

嫌な予感がした。
ガチャ子は終電には帰りたいと言っている。
つまり時間制限がある。

 

 

ガチャ子「ホテル入れないかもね。笑」

 

 

雷「その時はしょうがないんじゃない?散歩しながらのんびり探そ。」

 

 

エッチしたいと必死になっている男ほど気持ち悪い。
大事なのは、余裕と慣れている雰囲気だ。
女性を怖がらせてはいけない。

 

 

二軒目に入るが、休憩で一万円だった。
高そうなホテルには見えなかったので驚いた。

 

 

雷 (ゲットを優先して入るか。いや、まだホテルはあるだろう。)

 

 

三軒目で少し高いが納得できる値段だったので、

 

 

 

ホテル in

 

 

 

ホテルの部屋に入ったらキスをする。

 

 

雷「シャワー浴びる?」

 

 

ガチャ子「どっちでも良いよ。笑」

 

 

もうエッチする覚悟は出来ているみたいだ。
そのままベッドに搬送して、

 

 

ガチャ子「だめ、だめ、だめーーーーー」

 

 

ノーグダ即

 

 

飲み屋では雷電をあんなにネグっていたのに、
ベッドの上では顔を赤らめて「恥ずかしい」しか言っていなかった。

 

女は二つの顔を持っている。

 

 

昼間の顔と夜の顔。
雷電は、夜の顔が大好きだ。
清楚系ビッチほど興奮する。

 

 

ホテルを出る時にガチャ子が後ろから抱きついてきた。

 

 

雷「可愛い子だね。」

 

 

彼女にキスをしてあげる。
行為を終えると、いつも女の子は可愛くなるから不思議だ。
ホテルを出て急いで駅に向かう。

 

 

雷電の終電が迫っていた。

 

 

ガチャ子「絶対に間に合わないよ。可愛そう。笑」

 

 

雷「間に合わないとまずいから。泣」

 

 

ガチャ子「あんな短時間で二回戦もするからだよ。笑」

 

 

雷「うるさい。とにかく急ごう。泣」

 

 

ホテルを出たら主導権を取り返されていた。笑
少し残念だが表の顔に戻ってしまったらしい。

 

 

駅に到着する。

 

 

雷「帰ったら連絡だけ頂戴。」

 

 

ガチャ子「分かったよ。」

 

 

これは食いつき確認テスト。
これで連絡が無かったら次のデートは無い。

 

 

別にワンナイトにしても良かったがテストしてみた。

 

 

雷「じゃあ、無事帰れよ!」

 

 

ガチャ子「またね。」

 

 

今日、一人の女と出会ってセックスした。
出会ってからセックスするまで二時間も経っていない。

 

 

この世界に入る前は、ありえない世界と思っていたが、
それが今は現実になった。

 

 

「願えば叶う」という言葉がある。
勇気を出して行動した人は、その言葉を信じるだろう。
駅のホームに着く。

 

 

その時、悲しいお知らせのアナウンスが流れた。
「電車が遅れています。次の電車は~」

 

 

これで乗り継ぎが上手くいかないので終電を逃した。
終電死守はなかなか難しい。
世の中には願っても叶わないことがあるかもしれない。泣

 

 

以上。

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raiden

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名前:雷電 (ライデン) 職業:サラリーマンナンパ師。20代後半で女遊びに目覚めたサラリーマン。女遊びを知らなった男が現在は、月10人以上の新規女性と一夜を共にする男に変貌した。ブログにナンパのノウハウや体験記を書き続けている。有益な情報とナンパの現実をお届けできればと思います。

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