//11月某日//
今日は都内で昼ストに挑戦している。
最近は、調子が良い。
マインドの成長も感じている。
連れ出しは当然から、ゲットできるのが普通のマインドになってきた。
但し、昼ストは苦手。即のイメージが出来ない。
今回は苦手意識がある街の為、尚更厳しい感じがした。
夜までの準備体操だと思い、声掛けを開始した。
・・・反応は思ったよりも悪くない。
オープンするし、ビタ止めも出来る。
暫く声掛けを続けると、駅方面に向かうスト高を発見。
大きな目、妖艶な服装、高身長。
申し分ないスト高だ。
最初はキャバ嬢かな?と思った。
しかし、昼から駅方面に向かう姿に違和感があった。
地蔵せずに声掛け、しかしガンシカだったので少し粘ってオープン。
嘘の彼氏グダが発生したのでユーモアで切り替えして爆笑させる。
すぐに引出トークで相手からプットを出させる。
少し話して気づく。
この女かなり頭の回転が早い。
完全に男慣れしている印象だった。
頃合いを見て連れだし打診。
打診は成功して店を探しに行く。
しかし、カフェが満席ばかり。
搬送先を格安居酒屋に移す。
居酒屋 in
話すと職業は、普通の昼職だった。
完全にキャバ嬢にしか見えない。
彼女に対する違和感は大きくなる。
和みのトークを開始する。
彼女は、彼氏がいた事が無く処女だった。
この容姿レベルで処女なのは、ありえない。
しかし、彼女は嘘をついているようには見えなかった。
論理的で聡明な彼女。
これは、感情で説得しても上手くいかない。
丁寧に言葉を選んで会話展開していく。
彼女から下記のプットが出る。
男にあまり興味が無い。
感情より論理を意識する。
支配されるのは嫌い。相手を支配したい。
ヒントとなるプットはたくさん出ていたが、その時は気づけなかった。
1時間丁寧に和んで、店をアウト。
店を出てハンドテスト。
結果は、失敗。
少しボディタッチしたら死ぬほど拒絶された。
生理的に気持ち悪い感じの拒絶だった。
女「ホテルには行かないよ。」
雷「あ、そう。じゃあ少し話そう。」
ゲームとしては、終わった。
女「私、女にしか興味ないから。」
ここで彼女がレズだと気づいた。
全ての話の辻褄が合った。
自分が感じていた違和感はこれだったんだ。
もし、この話が嘘だとしても、最初から最後までのトークが完璧すぎる。
嘘だとしても、かなりレベルが高い嘘。
雷「もう結構食ってんの?笑」
女「100人くらい食ってんじゃない?数えてない。笑」
・・・ただの凄腕だった。笑
負けの悔しさよりも彼女に対する興味が増した。
平行トークで色々話をする。
彼女は自信満々の態度で楽しそうに話す。
悔しいが自分より強いS性を彼女から感じた。
完全に格上の存在だった。
彼女を駅まで送る。
最後に番ゲ打診するが、「また町で偶然あったらな。笑」と断られる。
女「じゃあね!」
と投げキッスをされて逆放流。
その姿が本当にカッコ良かった。
雷 (あんな女に全力で騎乗位されながら責められたら幸せだな。笑)
完全に魅了されてしまった。
自分より強いSに出会うと、人はM (服従)になってしまうのだろう。
また面白い事を学んだ。笑
結果は、完敗だが気持ちは嬉しかった。
出会いに少し食傷気味だったからだ。
世の中には、面白い人間はたくさんいる。
その人達の人生をナンパで少し覗かせてもらえる。
面白い出会いは、即よりも価値がある。
人との出会いにまた希望が持てた。
ナンパに夢があるかどうか分からんが、美人の凄腕レズビアンには会えるらしい。
//考察&反省点//
・レズだと気づくのが遅すぎる。
相手から分かりやすいプットはたくさん出ていた。
相手がレズなのに的外れなトークをしてしまったのは致命的。
相手を深く観察する。基本的なことなので再度徹底したい。
以上。

raiden

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