ナンパ体験記

【ナンパ体験記】ストリートナンパで初めての成果(後編)

どうも、雷電です。


今回は初即達成までの長い夜【後編】を書いていきたいと思います。
前編は、2連れ出しを行うが時間切れとDキス負けで放流して、
ムラムラMAXモードで最終戦場コリドーに向かうところ迄。

 

 


PM 11:00 in コリドー


雷「調子はどうだい?」

 


くろの「厳しいですね。まだ連れ出せていないです」

 

 


先に相棒のくろの君とディエゴ君はコリドーで戦っていた。
ディエゴ&雷電コンビでナンパ開始。※くろの君ソロに変更して消える
自信と余裕がある態度で声掛けをする。

 

 


2組に声掛けして和む。

 


連れだし打診するが、友達と会うグダと終電で帰るグダを崩せず番ゲのみ。

 

 


大丈夫。調子が良い状態は続いている。

 

 


マインドセットも出来ている。
余談だが、コリドーでの番ゲはあまり価値が無いと思っている。
コリドーはナンパの聖地。

 

 


ストリートというよりは、学際、クラナンに近い雰囲気。
ライバルも多いため、相対的に差別化が成功した番ゲをしないと死番化する。

 

 


連れだしてこそ意味がある、と最近マインドが成長してきている。
そして、今夜の対戦相手と出会う。

 

 


くろの&ディエゴ&雷電でコリドー街に向かって歩いていると、
1人でコリドー街に向けてスーツケースを引いている女性を発見(雷電値5)

 

 


雷「あれ行くわ」

 


くろの「了解です」

 

 


チームを離脱してソロで声掛け。

 


雷「そのスーツケースの持ち方おかしくない?」

 


女「ほんま?」

 


雷「それだと持ちにくいよ。てか、ナンパの聖地に一人で歩いていると危険だから俺がボディガードしてあげる」

 


女「ここってナンパの聖地なんや。笑 知らんかった」

 


雷「たまに危険なナンパとかあるから気をつけて。今日も二人死んでいるから」

 


女「お兄さんおもろいな」

 


雷「友達からメール返ってこなくて暇だから一杯だけ飲むか」

 

女「ええよ」

 

 


連れだし成功

 


Hub in ※案件を今後「ギャル子」と呼称(化粧がギャルっぽい)

 

 

雷「なんで関西人が東京にいるの?」

 

ギャル子「出張でこっち来とる」

 

雷「今日ホテル泊まって明日帰るの?」

 

ギャル子「うん」

 

 

出張物件は熱い。

 

 

旅行気分だと、気持ちも開放的になる。
旅行先で出会った男とワンナイトラブなどよくある話。

 

 

今日は、雷電がその一晩の男になってやる。
ちなみに関西人はネト師時代に一回対戦したことがある。

 

 

その時は、主導権が握れず負けてしまった。

 

 

関西弁はどうしても口調が強くなりがちで、怯むと相手になめられる。
トークに対しても辛口評価だ。

 

 

雷電のユーモアがどこまで通用するか。

 

雷「変なナンパとかされたことある?」

 

ギャル子「キモチ悪いナンパされたことある」

 

雷「え、どんなの?」

 

ギャル子「この辺でペンギン見ませんでした?って言われた。全然おもろないやろ?」

 

雷「おもしろくないね。はは。苦笑」

 

 

まさかペンギンオープナーを経験済みだなんて。
もしそのオープナーを使っていたらガンシカされていたかも。

 

 

ヒヤリとしたが悪共有+共有スペースで和んでいく。
ボディタッチも少しずつ増やしていく。

 

 

ただ食いつき具合が分からない。
言葉系のIOIは何ひとつ出ていなかった。

 

さて、どうしたものか。
終電を逃してクロージング失敗したらこの日は終了になる。

 

 

深夜のコリドーは死んでいる。

 

雷「てか、ホテルはどこにあるの?」

 

ギャル子「秋葉原やで」

 

雷「何でここ歩いているの?有楽町に向かっていたよ」

 

ギャル子「え、道聞いたらこっちって案内されたで」

 

雷「完全に誤案内。笑」

 

 

終電まで残り30分。
下ネタ系トークに移行して更に和む。

 

 

すると、ギャル子の顔が女の顔になってくる。
徐々に仕上がっている感じはしてきた。

 

 

雷(あとは、終電に対してギャル子がどういう反応を取るか)

 

 

終電まで残り 15分。

 

 

ギャル子に変化なし。

 

 

 

残り5分

 

 

 

 

変化なし。

 

 

 

 

 

終電時間を過ぎる。
この時点で雷電は勝利のイメージが出来た。

 

 

終電30分前に一度終電時間を確認している。
それなのにギャル子から何も終電について話が出なかった。

 

 

 

つまり、もっと雷電と時間を過ごしたいという事だ。
この行動が何よりのIOIと、考えた。

 

 

雷「終電1時だっけ?」

 

ギャル子「もう終電無い」

 

雷「じゃあ個室に泊まろうか。俺シャワー浴びたい」

 

ギャル子「ええよ」
そのまま、レンタルルームに搬送して、

 

 

若干の生理グダがあったが、「大丈夫」の一言で崩し。笑

 

 

 

 

 

ギャル子「それあかん。あかんって。あかん。あかーん」

 

 

 


 



関西人の「あかん」ってワードは興奮する。
初めての即も経験し、さらに笛高だったので満即だった。

 

 


朝も起きたらエッチして大阪帰るまで一緒に軽く観光した。

 

 

 


//東京駅//


ギャル子「ほんま声を掛けてくれてありがとう。めっちゃ楽しかったわ。大阪来るときは連絡してな。案内したるわ。」

 

 


雷「美味しいたこ焼き屋に連れてけよ。笑」

 

 


最後にギャル子と少し長いキスをしてバイバイ。※駅でキスしてばっかりだな。

 

 


案件に「声掛けてくれてありがとう」って言われると、素直に嬉しい。

 

 


こっちから出会いを作るのだから、相手に最高の経験を与えたい。

 

 


それが出来るような魅力的な男になりたい。
自分に魅了なんかされなくていい。

 

 


ただ、この出会いに魅了されて欲しい。
出会って良かったと思う「出会い」を今後も作っていきたい。

 

 


長い夜が終わった。

 

 

 


//帰り道//



雷「すいません。この辺でこれくらいのペンギン見ませんでした?」

 

女「・・・」

 

雷(やっぱりこのオープナー反応悪いな)

 

 

 

以上。

 

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raiden

名前:雷電 (ライデン) 職業:サラリーマンナンパ師。20代後半で女遊びに目覚めたサラリーマン。女遊びを知らなった男が現在は、月10人以上の新規女性と一夜を共にする男に変貌した。ブログにナンパのノウハウや体験記を書き続けている。最近は10年の経験で学んだ英語ノウハウも発信中。有益な情報とナンパの現実をお届けできればと思います。
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