どうも雷電です。
今回は、ネト師時代のアポを書いていきたいと思います。
あまり記憶に残るアポでは無かったのですが、記録を残すという意味で書きます。
それでは、今回も宜しくお願いします。
はじまり、はじまり、はじまり。
2016年
最初は疑っていた。
出会い系サイトは、サクラばかりでお金だけ取られて終わりだと。
そして信じていた。
出会い系をやっている女はみんな不細工だと。
しかしそれは間違っていた。
俺は、最高に面白い遊びを見つけてしまったらしい。
//某日//
携帯を見るとたくさんの女からメッセージが来ていた。
それをひとつずつ丁寧に返していく。
まるで自分がモテ男になったかのような気分だ。
メッセージが大量に来る理由は簡単だ。
出会い系サイトを始めたから。
出会い系の世界は市場と同じ。
自分がまさしく商品になって女から選ばれる。
ライバルも多く自分の価値が試される。
しかし勝負が決まるのは、一瞬。
プロフィール+写真で勝敗は、ほとんど決まる。
一回女子垢を作ってライバルを視察したがビックリした。
「本気で女性と出会う気があるのか?」と思える写真やプロフばかりだった。
「自分に今何ができるのか?」という視点でプロフを作るのが大事だと思う。
イケメンが強いのは、「見るだけで気持ち良いから」というメリットを相手に提供できるから。
だから「自分が相手に何を提供できるのか?」という視点でプロフ作成をするのが大事。
「一緒にいて楽しい」「人生の先輩からのアドバイス」「豊富な知識」「自分には無い向上心」会ってみてメリットがあると想像するか
ら女性はメッセージを返すし、アポが実現するのだろう。
「自分は何を提供できるのか?」それを起点にプロフを作り直すと良い。
新しい女の子からメッセージが来た。
メッセージを返していく。
いつも大体10ラリーくらいメッセージのやりとりをしたらアポ打診をしていた。
そこでアポを渋る女性は、「自分に食いついていない」「固い案件」という理由で優先順位を下げて対応した。
今回の女性は、打診を快諾してくれた。
女「それってデートのお誘いですか?笑」
今回のゲームは簡単だそうだ。笑
//アポ当日//
写真から見る相手のスト値は5だった。
ネトなら優良物件になる。
しかし、年齢がアラサーなので擦れていた場合は厄介だ。
雷「着いたよ」
女「着いた」
ネトアポでご対面の時は、いつも緊張する。
盛り写メの場合、スト値修正を行わないといけないからだ。
さて、結果は、
スト値5 → 6
写真より美人で驚いた。
美人系の細見でスタイルも良い。(美人子と呼称)
今夜は楽しめそうだ。笑
美人子「写真よりカッコイイから驚いた」
全力で盛っている写真のつもりだが、あんまり女ウケは、良くないらしい。
自分の感覚よりも「女性の感覚がいつも正しい」
第一印象は好評価をゲットして和みを順調に進めながら、
飲み屋 in
雑談を軽く済まして恋愛トークに入る。
雷「彼氏はどれ位いないの?」
美人子「先月別れた。彼氏が実は既婚者だった。」
彼氏だと思っていた男性は既婚者で、美人子が彼の携帯を見た時に奥さんとのメールを発見したらしい。
それを問い詰めたら彼に、「言ってなかったっけ?」と言われたらしい。
男もみんな嘘つきだな。笑
ここから悪共有で心の距離を縮めていく。
すると美人子が、「なんか酔ってきちゃった。笑」と申告。
え、まだ一杯しか飲んでいませんよ。
飲み屋入って20分くらいしか経っていませんよ。
しかし、勝手に仕上がった感じはあったので、即系判定法を実施。
ナンパされた経験 → ある
ワンナイトラブ経験 → ある
押しには → 弱い
今かなり → 酔っている
・・・ただのド即系やないかい。
念のためハンドテストも実施。
手を握った状態を維持しても拒否反応が無かったので、仕上がりを確認。
居酒屋 outして、
カラオケ in
速攻でギラついて、Dキス&手マソ完了。
美人子から信じられないくらい弱い形式グダが発生したがスルー。
当時は、カラオケ即という発想が無かったので、カラオケ out
ホテル in
美人子「ダメ、あ、ダメ、だめーーーーーー」
即
信じられない位 イージー案件だったので達成感は少し。
即後は、イチャイチャしてホテル out してバイバイ。
//帰宅後//
「LINE」
美人子「変な男からデート誘われた。」
雷「面白そうだね。デートしてみれば?」
美人子「雷電君は、私がこの男とデートしても嫌じゃないの?」
雷「う~ん。ちょっと嫌かも」
美人子(既読スルー)
・・・誰かキープの作り方教えてくれ。
以上。

raiden

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