どうも、雷電です。
今回は、ブル子との戦いを書いていきたいと思います。
強め系女子で主導権がなかなか奪えず苦戦しましたが、粘り強く戦い抜きました。
それでは、はじまり、はじまり、はじまり。
//6月某日//
今日は、珍しく都内に進出して獅子でスト。
最初にスマイル君と合流して地蔵トーク& 軽くナンパして解散。
(合流ありがとうございました。)
雷電 (さて、完ソロで始めますか。)
雷電は昔から一人行動や少人数のグループで遊ぶ機会が多かった。
集団行動があまり得意ではないので、完ソロに抵抗はあまり無い。
ただ、せっかく獅子に来たので獅子を代表する、
「カート&にゃむ」コンビに挨拶したいと思いカートさんに連絡。
獅子クラスタが集まる場所に到着。
雷電 (ナンパ師めっちゃ多い。)
獅子勢にビビりまくりながら、雲の上の存在になってしまった「にゃむ氏とカートさん」に挨拶。
(ついでに地元の間で死亡説が囁かれていたイケメンナンパ師の生存も確認ww)
雷電「お久しぶりです。」
にゃむ氏「お久しぶりです。」
彼の雰囲気は本当に羨ましい。楽しそうな雰囲気が漏れすぎてるww
にゃむ氏「あの二人組行きましょうか。」
合流して10秒で指名ナンパとは、これが獅子の洗礼なのか。
(多分違うと思います。笑)
二人組に声掛けするが連れ出せず。
にゃむ氏「雷電さん、あの子も行ってみますか。」
インターバル3秒で次の指名ナンパとは、獅子はスパルタ集団だな。
(たまたま丁度良い案件がいただけでした。笑)
声掛けするがガンシカ崩せず。
指名ナンパでモチベ上がったので、獅子勢離脱して完ソロに戻る。
(カート&にゃむ氏、ありがとうございました。)
完ソロに戻るが、獅子の反応は相変わらず辛い。
ガンシカは当たり前、オープンしても予定グダが崩せない。
出撃すれば安定して連れ出せている実績はあるが、
この町ではそんな小さな自信は一瞬で吹き飛んでしまう。
ガンシカが続きメンタルが落ちてくる。
まるで出口が分からない真っ暗闇のトンネルを進んでいるような気分。
弱気という悪魔が囁き始める。
「お前に連れ出しは不可能だ」
「そんなルックスで女は相手にしない」
「お前のオープナーは間違っている」
完ソロをしているとメンタルの消費が激しい。
ここが踏ん張りどころ。
雷電「おい!落としたよ。」
(雷電の携帯電話を見せる)
女「え、私のじゃ無いです。」
雷電「え、これ誰の?」
女「知らないです。」
雷電「これ、俺のなんじゃないかと思っているでしょ?」
女「え、思ってないですよww」
雷電「てか、コミュ力めっちゃ高いねww」
女「そうですか?ww」
なんとかオープンさせて会話を続ける。
女のスペック
系統:強めギャル風
雷値:4(スッピン気味だった。化粧後は雷値5)
属性:ギャンブル好き (ブル子と呼びます。)
ブル子の予定は帰るだけだったので、飲み打診。
雷電 (さて、打診が通るか、グダるか、・・・どっちだ?)
ブル子「パチ屋なら付き合うよww」
雷電「は?」
ブル子「一緒にパチ屋なら行く。」
そんな返しは予想していなかった。
主導権を握らないとゲームは非常に厳しくなる。
パチンコするために今日は獅子まで来てない。
雷電 「とりあえず、そのギャンブルの話しを飲み屋で聞かせてww」
帰宅してゲームやりたいグダを丸め込んで目の前の飲み屋に搬送。
飲み屋 in
とりあえずビールで乾杯。
雷電 (さて、トークを始めま・・・うん?)
ブル子は携帯アプリのブラックジャックに夢中。
聞くと電子マネーを賭けて遊んでいるとのこと。
雷電 (まじでギャンブル狂だな。てか、主導権取りづらいな。泣)
最悪なケースは主導権が取れず、酒だけ奢らされて解散になる流れ。
セルフイメージも下がるし、お金も無駄に使ってしまう。
とりあえず、ギャンブル好きなのでギャンブルのネタで盛り上がる。
しばらく和むとブル子の食いつきも上がってくる。
横並びの席だったので腰に手を当ててみるが抵抗は無し。
主導権は取りづらいが、可能性はゼロではない気がした。
雷電「このあとカラオケ行こう。」
ブル子「嫌、普通に帰ってゲームやるから。」
雷電「出会いは一期一会だろ!ww」
ブル子「携帯占いで相性が良かったら考えるww」
この勝負は最後までギャンブルで進んでいくらしい。
そして、携帯占いの結果は、
意外に良かった。
なぜかブル子の食いつきが上がる。
(なんでやねんww)
ブル子「昨日つけまつげ無くしたからテンション下がる。」
その時、個室搬送のルーティーンをひらめく。
雷電「今ぶっちゃけ、ほぼスッピンじゃん。」
ブル子「そうだねww」
雷電「出会いは一期一会だからな。今日100%のお前を見たい。」
「だからドンキでまつ毛買ってやるから全力で化粧してきて。」
名付けて「100%のお前が見たいルーティーン」
(普通スッピン気味の女性には声掛けないですねww)
言っていること滅茶苦茶だと思ったけど、ブル子の反応は?・・
ブル子「その考えわかるww」
(いや、わかんねぇからww)
なぜか食いつき上がったので、早々に居酒屋出てドンキに向かう。
ブル子「実は私、彼氏がいて同棲しているんだよね。でも、もうすぐ別れる。」
ブル子からの自己開示も増えてきた。心の距離も縮まってきている。
(彼氏の話はあまり掘り下げなかった。)
ドンキでまつ毛買って店を出る。
雷電「じゃあ、満喫で化粧してきて。」
ブル子「え、パチ屋のトイレで化粧してくるよ。」
雷電「いや、酒も買って飲みたいから。てか、ホテルでもいいよ。」
ブル子「ホテルは行かんよww」
全然スムーズに行かない。
しかし、粘り強くグダを崩してコンビニでお酒を購入する。
ブル子「となりのカラオケでいいか。」
雷電 (やっと個室搬送できる。)
カラオケ in
ブル子はトイレで全力の化粧をしている。
(どんな状況だよww)
一旦冷静になって状況を確認する。
楽しい雰囲気も構築出来ていて、心の距離も縮まっている。
グダは発生するが形式グダが多い。
化粧して帰ってきたら、
「100%綺麗になった女を抱かない理由はない」で攻めるか。
20分したらブル子が帰ってきた。
予想通りギャル系のメイクだった。
雷値4→5に上昇。
カラオケの時間も少なくなってきたのでギラを開始する。
予想していたがグダが発生する。
ブル子「私は手強いよww 長期戦になると思う。」
雷電「ふ~ん」
適当に返事してギラつく。
キス突破してパイ揉みOK。
ブル子「ちょっとストップ。タバコ吸わせて。」
雷電「あとでいいだろ。」
ブル子「じゃあ、ジャンケンで決めよう」
(ナンパ師みたいな事言うな。)
ここでの答えはもちろん適当に流してギラを進める。
雷電・ブル子「ジャンケン・ポイ!」
(俺は真面目か!泣)
ブル子「勝った!だからタバコ吸うww」
ジャンケンに負けてしまう。泣
しかし、諦めずタバコ吸うブル子を後ろからハグしてギラつく。
ブル子「てか、英語詳しいでしょ?この文訳して。」
雷電「いいよ。」
ブル子の携帯にある英文メールを翻訳しながらブル子のズボンの中に手を伸ばす。
ブル子「ちょ!ww 何してんの?」
雷電「うるさい。今翻訳してんだから静かにして。」
ブル子「翻訳って、あん、だめだって。」
雷電「この文の意味は~」
ブル子「あん。だめ、それ気持ちいい。」
(なんだこの光景ww。)
手マン完了。
グダが多少発生したが、崩してズボン脱がして即目前だと思ったら、
ブル子「カメラあるじゃん。」
カメラグダが発生してしまい、一旦断念(ガチグダだった。)
ブル子「私、変態なんだよね。2本同時に欲しいかも。」
スイッチ入ったらしく3P願望を打ち明けてくる。
雷電「今日は、1本で我慢しろよ。今度3Pしてやるからホテル行くぞ。」
ブル子「じゃあ次会う時に返すから1万貸してくんない?」
・・・最後まで油断できない相手だな。
適当に誤魔化し、3Pの約束してカラオケout
レンタルルーム in
そして、
ブル子「いくーーーーーーー」
即
感想としては、笛がめちゃめちゃ上手い笛高だった。
スト高も良いが、笛高も最高。
そして、ブル子がシャワー浴びている最中、
雷電は自分の財布に入っている札を千円残して全て別のポケットに入れる。
//帰り道//
雷電「夢(3P)叶えたくなったら連絡して。」
ブル子「分かった。てか、ガチで5000円でも良いから貸してくんない?」
雷電「俺もガチで金無いから。ほれ、財布みなよ。」
(雷電の財布の中身を見せる)
ブル子「まじかww」
雷電「じゃあ、またどっかでな。」
ブル子に別れを告げて歌舞伎町に向かう。
今回は一度も後ろを振り返らなかった。
ナンパ師らしい出会いと別れだった。
以上、長文の閲覧ありがとうございました。

raiden

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