どうも、雷電です。
久しぶりにブログを更新します。
今回は台湾でナンパした台湾美女の記事です。海外出張で台湾に行けたおかげで彼女と出会うことができました。
少し長編になりますが、海外ナンパ記事になるため、海外に興味がある読者様はぜひご覧になってください。
仕事で海外に行く機会が増えました。しかし、仕事なので自由時間は全然ありません。
朝早くホテルを出発し、夜遅くにホテルに帰ります。終日仕事なのでクタクタです。
しかし、頑張って仕事を片付けました。(やっつけモードで処理)
隙間時間を見つけてナンパしました。ナンパする時間が遅いのでバンゲがメインです。
仕事に影響するギリギリのところまで睡眠時間を削り、路上で声を掛け続けた結果が、今回の記事に繋がっています。
ツイッター経由で知り合った台湾ナンパ師のたいこ持ちさんから、「台湾に来るナンパ師は基本クラナンしかいないですよ。いきなり一人でストリートナンパは頭おかしいと思います。」と言われましたw
「男はストリートナンパや!」とカッコつけるつもりはありません。
クラブで遊ぶ時間がないから隙間時間にストリートに立ってるだけです。
たいこ持ちさんからは、台湾の貴重なナンパ情報を教えてもらいました。
持つべきものは人脈だと海外に行けばいくほど感じます。この場をお借りして感謝いたします。
私の中で今回の経験はとても大きい出来事です。
海外の路上で声を掛け、かわいい子を彼女にできた成果。しかも口説いた言葉は日本語ではなく全て英語。
今回の経験のおかげで、「最悪、どこか遠くに飛ばされても女に困らないだろう」と楽観的に考えられそうです。
この先も、自分の自信に繋がる結果を残していくつもりです。
前置きが長くなりました。それでは本篇に入りたいと思います。
敗北編(前半パート)
//11月某日//
仕事が忙しいせいで、ナンパが全然できていない。
気が付いたら一週間が経っている。何をしたか何も覚えていない。そして、次の月が始まり同じことを繰り返す。
気を抜いて生きると人生は驚くほどのスピードで過ぎ去っていく気がする。
時間の流れを怖いと感じるようになったのは、俺も歳をとったからだと思う、と荷造りしながらぼんやりと考える。
一週間分の洋服をスーツケースに詰める。薬や化粧品をジップロックにまとめる。日本円を財布から抜き、台湾ドルと交換する。
初めての海外出張のときは心躍りながら荷造りをしたが、何回も繰り返すとただのルーティーン化するから不思議だ。
荷造りが終わり、シワが目立ち始めたパスポートを眺める。出入国の印はすでに20個以上も押されている。
最初はハンコを押されるのが嬉しかった。スタンプを集める少年のような気持だった。今はそのワクワクも少ない。
今回の出張は遊べる時間が少しあるだろうか。
あくまでも仕事で海外に行くため、遊ぶ時間が全くない。朝早くからホテルを出て夜遅くにクタクタになって帰ってくる。
しかし、せっかく海外を訪れているので、ナンパしたい欲求はもちろんある。
ちなみに台湾人も抱いたことがある。英語で全て会話してクロージングしている。情熱的で楽しい夜だったことを覚えている。
アメリカ、ドイツ、フランスなどの西洋人も抱いてきた。
でも、俺は西洋系よりもアジア系が好きだ。なぜアジア系が好きかというと、「アジア独特のエロさがある」からだ。
西洋人はエロさよりも美しさが先に出てきてしまう。
正常位をしながら彼女たちの顔を見ると、エロいという感情より先に、彫刻や絵画を見ているような芸術的美しさが先に来る。
俺が欲しいのは、美しさよりエロさだ。顔をくしゃくしゃにしながら喘ぐ狂う、自分の乏しい文章力では表現できないほどの、あのエロさが好きだ。
神秘的な美しさなどベッドではいらない。欲しいのは動物的なエロさだ。
エロさを語ると紙面が足りなくなるので、これくらいにしておくが、出張が続く限りは、海外ナンパは継続するつもりだ。
前日に荷造りしたスーツケースを転がし空港に到着。
チェックインして機内に乗り込む。仕事する気は皆無で不純な気持ちしかないが、一週間日本を離れるのは少し寂しい。
窓から外を眺めると、美しい空が広がっていた。

機内では、映画を見て時間を潰す。英語一本見終わると、到着の機内アナウンスが流れた。飛行機は定刻通りに到着した。
自分の手帳を見て予定を確認する。
時間的には、到着日しか遊べる時間がない。一分一秒も無駄にできない。ホテルに到着したら着替えて街にすぐ出るつもりだ。
と気合を入れ直すが、市内に向かう電車を間違えてしまう。特急に乗るべきだったが、間違えて鈍行に乗ってしまった。
レンタルwifiの電源を入れて携帯にwifiのパスワードを入力する。ネットが使えるようになった携帯のラインでメッセージを送った。
雷 「ごめん、少し遅れるかも」
女「大丈夫」
彼女とは、8月に出会った。台湾の渋谷と呼ばれる場所でナンパした子だ。
その日はカフェで少し会話して連作先を聞いて解散した。今回彼女と会うのは3回目になる。
3回も会うのはもちろん理由がある。それは彼女が美人だからだ。切れ長の目、整った目鼻立ち、肩まで伸びるロングヘアー、とアジア系の美女だった。
マーケティング関係の仕事をしており、英語を流暢に話せるスペックも申し分ない。
恥ずかしい話だが、日本で声掛けたら確実に無視されるレベル。海外だったのと、自分に外国人補正がかかっているおかげで、なんとか連絡先の交換ができた。
このレベルの子を彼女したい、と切実に思いながらアポ調整した。
3回目のアポの前に、2回目のアポの話をしておく。最初のアポは、居酒屋からバーの流れだった。

そこでたくさん話をした。彼女から元カレが忘れられない話も聞いた。元カレとは2年付き合っていたらしい。
恋愛話をきっかけに二人の距離をかなり縮めることができた。
自分にとって幸運だったのは、彼女が流暢な英語を使えるので、意思疎通にストレスがなかったことだ。
23時を過ぎて夜も遅くなってきたので、「渡したいお土産がある」と彼女に伝えてホテルに誘導した。
これは先人たちが発明した「お土産ルーティーン」と呼ばれるもの。
ちなみに私の口説き方のベースはTAVになる。ロングセラーで10年以上も愛されている教本になる。
Sの雰囲気を出し主導権を握っていくスタイル。
口説き方はもちろんだが、TAV開発者の岡田さんの価値観や生き方に共感できるのが、これを使っている理由である。
ホテル内
少し雑談したあと沈黙する。
彼女と見つめ合ったのでキスをする。
キスは抵抗なく受けれ入れてくれる。
そのまま胸に手を伸ばそうとするが・・・
女「だめ、まだ早い。元カレがまだ忘れられないの。」
美女とここまで来ておあずけはきつい。
彼女は舌を積極的に絡めてきてくれる。
二人で抱き合いながら舌を絡ませ合う。雰囲気が盛り上がりそうな場面で手を胸に伸ばすが、彼女に手を振りほどかれてしまう。
でも、キスはできる。
でも、その先には進ませてもらえない。
どれくらい経っただろうか、30分以上はキスし合っている。
今夜彼女を抱くために全力で口説く!!!
・・・
・・・
しかし、
結果はDキスホテル負けだった。ホテル内で負けなんて何年ぶりだろうか。
ほんと久しぶりに経験したと思う。ホテル内で負けると通常よりも精神的にきつい。
ホテル負けは本当に悔しい。
ただでさえくやしいのに、美人でタイプな子だったので余計に悔しかった。キスで盛り上がっていたのになぜだ。。
普段は絶対にしないのに、悔しすぎたのでツイートで愚痴ってしまった。

これでこの子との関係は終わるだろう。。
一線を超えようとして失敗すると、関係は途絶える。
リスクを理解した上で口説いた結末だから仕方ないが、これが男と女の現実だと思うと少し寂しい気持ちにはなる。
携帯が鳴った。
女「I will miss you」
・・まだ俺にはチャンスがあるかもしれない。
前編 敗北編【完】
【note】
ナンパ師の英語学習メソッド(マインド&方法論)【英語学習で学んだ大切なこと】
【オススメ教材】
TAV紹介記事 <— 購入前に参考にしてください。
【ツイッター】
らいでん <— フォロー宜しくお願いします。
後編はここからです!!
再開編(後半パート)
電車が台北駅に着いた。台北駅にはたくさんの人がいた。
ビジネスマン風の人から、観光客、少し外を歩けばホームレスもいた。日本にはない独特の雰囲気があった。
台北駅からタクシーで宿泊先のホテルに向かった。着替えて彼女が待つ駅に向かう。
雷「お待たせ」
女「一か月ぶりね。元気にしてた?」
以前と会った時よりも少し露出が激しい服装。テンションが上がる。
前回のホテルでの出来事を思い出し、不覚ながら少し興奮してしまった。
可愛い系ではなく、美しいという表現が適切だと思う。
整った目鼻立ち、切れ長な大きな目で知的な印象を与える。見る人が見れば強くてきつい印象を与えるかもれない。
しかし、私はそういう子が好きだ。かわいい系も好きだが、美人系も好きである。
雷「悪いね。前から行ってみたかったんだよ」
女「ガイドが必要でしょ?笑」
雷「助かるよ。美人のガイドだから楽しみだ」
女「口が上手いわね。笑」
台湾に詳しいキセクから夜の九份をオススメされた。観光を理由に、出張前に彼女にデートの打診をした。
台北市内からバスに乗り九份に向かった。既に夕方なので陽も沈んできている。
暗くなる外を眺めながら考える、「ナンパで声をかけた可愛い子と観光地行ける」とかナンパ最高すぎるだろ、と。
ナンパは非日常的な行為だ。海外旅行も非日常である。
海外とナンパを組み合わせて、最高の非日常を作った自分を褒めたくなった。
路上で歩いている女の子に声を掛ける行為。たったそれだけで今の現実を作ることができる。
ナンパという道具が引き起こす現実は無限大だ。
女「何ニヤニヤしてるの?気持ち悪いわよ。笑」
雷「うるさいな。笑」
彼女と軽口を叩き合ってたら九份に着いた。
観光を楽しむつもりではあるが、目的は彼女を口説くこと。時間切れだけは避けたい。
ホテルで抱くまでの時間を逆算すると、ここを8時前に出ないと時間切れになる可能性は高い。
観光を楽しめるのは2時間程度の計算だ。

九份には、細い通路を歩けないほどたくさんの観光客がいた。しかも、現地人ではなく観光客が多い印象を受けた。
日本語がひっきりなしに聞こえたため、ここは日本か?と思ったほどだ。
日本人が多く日本語しか聞こえてこないため、彼女が笑いながら言った。
女「ここでは私が外国人ね。笑」
雷「そうだね。危ないから手を繋ぐか」
彼女と手をつなぐことに成功する。恋人感を出来る限り今回のデートで作っておきたい。手をつないで二人で一緒に歩く。
お茶が美味しいお店があると聞いていたので、目当てのお茶屋さんを見つけて入った。
夜の夜景を見ながら彼女との会話を楽しむ。

雷「お茶に酒入れたらおいしいかな?」
女「今日はお酒はなし。明日は仕事でしょ?笑」
雷「そうだな。飲んでも一杯だけだな」
女「一杯だけね。笑」
お酒を飲む伏線をここで張っておく。

少し寒くなってきたのでお茶屋を出る。
雷「そろそろ帰ろうか」
女「そうね」
雷「帰りはタクシーで帰ろう。お酒買って車内で飲もう」
女「えーお酒飲むの?笑」
シナリオとしては、タクシーでお酒を飲みながらキス。
そのままホテルに搬送する段取りでいきたい。
タクシーを二人で探す。

少し歩くとタクシーの運転手と日本人三人組を見つけた。
雷「あの運ちゃんに聞ける?」
女「いいわよ」
彼女が運転手と話す。
運転手は日本人の三人組と相乗りで帰る方法を提案した。
車内でキスするシナリオだったので計画外だが、タクシーが見つけられず時間切れになることを恐れて運転手の提案を承諾した。
ふいに運転手から話しかけれたので、簡単な中国語で会話した。
運転手とは中国語、彼女とは英語で会話した。
その光景を見ていた三人組の一人が「英語も中国語もできるなんて、この人やべぇな」と呟いた。
ボソッと褒められると嬉しい。
語学力を褒められて気持ちよくなった状態ででタクシーに乗り込んだ。
しかし、車内では、彼らとはなるべく話さず、彼女との会話に集中した。
日本人同士で盛り上がり、彼女に疎外感を与える減点をしたくなかった。
あくまでも、自分は観光客の立場ではなく、現地人の立場で三人組との会話に参加した。
彼らはこのあと夜一に行くとのことだった。
雷「旅するっていいよね」
女「え、どうしたの急に?」
雷「こうやって出会うのが旅っぽいよね?」
女「そうね。楽しいわ。ありがとう。笑」
スミノフで乾杯したので、お互いの顔は少し赤くなっている。一体感を強調し、非日常感を演出することに成功したと思う。
舗装さていない道路のため、タクシーがよく揺れた。
揺れも手伝ってお酒が回るのがいつもより早い。
彼女との関係は近づいている。恋人感もある。
車内での席順は、日本人の三人組が前方、私たち二人は後方に座っている。
彼らは楽しそうに旅の思い出を語る。
彼らの楽しそうな姿を見て、昔は自分も旅行が大好きだったことを思い出した。
当たり前になってしまって、久しくこの感情を忘れていたようだ。
雷「久しぶりにどこか行きたくなってきた」
女「どうしたの急に?笑」
今はこの子と旅をしているんだった。
彼女と偶然出会い、こうやってデートしている事実が奇跡だ。この事実に感謝したい。
そして、もう少しこの旅を楽しみたい。
宿泊先のホテル付近にタクシーが到着した。
ここで出会った三人組と別れる。彼らはこれから夜市に向かう。
三人組の一人が羨ましそうな目で俺を見ていたのが気になった。
おそらく、彼は「この美女とこの男はホテルでエッチするに違いない」といやらしい想像をしたのだろう。
・・・あなたの想像は正解ですw
そして、今回こそはと、最後の戦いに気合を入れる。
最後の戦い
雷「ホテルにお土産あるから来て」
女「いいわよ。今回はなに?」
雷「お楽しみに。笑」
ホテル内
ホテルに入ってからも油断はできない。
前回のホテル負けの悪夢がよみがえる。
日本とは違う変な緊張感がある。
最後まで何が起こるか分からない。
部屋についてビールを注いで乾杯をする。
少しずつ照明を落として部屋を暗くする。
雷「こっちにおいで」
女「え、なに?笑」
彼女を引き寄せてキスをする。
彼女はキスに乗り気で積極的に舌を絡ませてくる。
少しずつ盛り上がり、ベッドに押し倒す。
キスをしながら胸を触ろうとするが、
女「まだ準備ができてない」
また拒否のサイン出てしまった。悪夢が一瞬よみがえる。
雷「もっと君を見たいんだ」
今回は冷静に対処していく。
少しずつ服を脱がす。抵抗はあまりない。
女「私とセックスしたいだけだったの?」
雷「俺とセックスしたらもう会ってくれないの?」
どこの国の女にも適用する公式、女はいつでもクソテストを仕掛けてくる。
そのテストはまともに答えてはいけない。
一瞬スキが出来た。
キスを激していく。彼女のパンツの中に手を入れる。
もう彼女から抵抗はなかった。
しっかり濡れているアソコを手マンして、
女「OH MY GOOOOOOOOOOOOOOD」
台湾美女を海外のストリートナンパでゲット。
翌日から仕事だったが、彼女とたっぷり二回戦した。寝不足だ。。
日付が変わる頃に彼女は帰っていった。
抱いた後の女はいつも素直になるから不思議。
そんな事を思いながら眠りについた。
その日から彼女からラインの頻度は増えた。お互い仕事が忙しかったが、帰る迄に何回か会えた。
もちろんセックスした。
仕事で来ている人間に、こんな思いもさせてくれるナンパは最高だな。

帰国前日の夜(セックス中)
雷「ありがとう。楽しい一週間だった」
女「わたしもよ!あぁ、気持ちいい」
彼女のおかげで楽しい一週間だった。
また来た時に遊びたいな。
女「ねぇ、私たちってカップルでしょ?」
雷「え、う、うん。そうだね」
女「クリスマスは一緒に過ごしたいわ」
雷「よ、予定が合ったら過ごそうか。汗」
女遊び始めてから彼女は一回も作ってこなかった。
・・・30歳越えのおっさんに台湾人の可愛い彼女が出来た?
英語とナンパ最高かよ!!!

年齢的に見た目も劣化してるし、トーク力も落ちている現実がある。
でも、諦めない限り可能性はゼロではない。
大きな成果を出すことも大事だが、しぶとく生きって遊び続けるのも大事だな。
それが今回の成果に繋がったと思う。
次はどんな面白い事をしようかな。笑
以上、長文の閲覧ありがとうございました。
【note】
ナンパ師の英語学習メソッド(マインド&方法論)【英語学習で学んだ大切なこと】
【オススメ教材】
TAV紹介記事 <— 購入前に参考にしてください。
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raiden

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